室生寺
興福寺の僧賢景が創建したとも云われている室生寺。創始期の姿がみられる唯一の山地寺院として、天平の伊吹を伝える可憐な五重塔や金堂、本堂などの堂塔が室生山の深い
緑の木立の間に散在し、国宝 重文級も多く、女人禁制の高野山に対し、女性にも門戸を開き、古くから女人高野として親しまれてきた佇まいは、今も人々の心を魅了し続けています。
五重塔(国宝 平安時代)
しゃくなげの室生寺
表門
仁王門
鎧坂(金堂へ)
本堂(国宝)
金堂(国宝)
奥の院を望む